「ブライダル」と「結婚式」の検索意図
検索エンジンの検索意図理解(同義語・類義語のニュアンス認識)で、すごいなと思ったもの。「ブライダル」を含む場合は、より花嫁のニーズに近い検索結果が出ます。「結婚式」を含む場合は、参列者のニーズも含めた検索結果になりやすいです。
こちらが「結婚式 かすみ草 ヘア」での検索結果に表示されたPAA。マナー系を調べるのは主に参列者ですね。ここから、Googleの捉えた検索意図が伺えます。
一方で、「ブライダル かすみ草 ヘア」での結果はこちら。
PAAの量自体が少ないです。より、情報検索というよりは購買ニーズだと捉えられているのでしょうか。質問として出ているものにも、花嫁目線での質問が入ってますね。
こんな些細な違いを理解しててすごーい