Teraru.jp

SEO勉強中。アウトプットとメモ用

Weblioのインデックスコントロール

オンライン英和・和英辞書といえばWeblio

 

サイト内検索でキーワードを入力すると、そのキーワードでの検索結果が生成されるため、無限にページが生成されうる性質を持っています。

 

意図を測りかねた実装なのですが、検索結果ページ(/content_find?query=xxx)から、302リダイレクトで/content/xxxのページに飛ばされます。

これは、明らかに検索需要がありそうな単語(下記画像の例ではapple)でも、無意味な文字列でも同じ仕様です。

 

 

それと、限りなく重複に近いページ同士も、canonicalなどでの制御は行わず、すべてインデックス開放しているようです。

 

aaaapleの検索結果。自己参照canonicalになっています

aを一つ増やして、aaaaapleにしても同じく。

これどうやって制御してるんだろう。今度別の観点から見てみたい。

ちなみに、Similar Webによると、2023年12月~2024年2月で最もトラフィックがあったのはevacuate クエリだったそう。

1月1日の夕方に一気に跳ね上がったんじゃないかな、と思ってGトレンド見たらビンゴでした。

Google トレンドより(2024年4月5日)